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農業園は、小学校や保育園など子どもたちが土に触れ、農作業の体験ができる場とするとともに、普段なかなか観ることのできない野菜の花や、作物や果実が実っている様子を観察できる野菜植物園としての機能を有し、「観て・育てて・収穫する」をテーマとして、農に親しみふれあえる施設として整備しました。

畑や果樹園では、園児・児童たちが中心に栽培・収穫体験などが行えます。

また、ポタジェ※も整備されており、スロープ遠路を歩きながら野菜の花や実を見て、

学んで、楽しむことができます。

児童・園児たちが年間を通じて農業体験や自然体験をしてもらい、

農業教育・環境教育を行います。

また、収穫した野菜をつかって本園で調理するなど食育にもつなげていきます。

※ポタジェとは、フランスのデザイン性の高い家庭菜園のこと。

美しい葉の野菜や普段観ることができない野菜の花などを観て楽しむ観賞用の畑で、

色の組み合わせを楽しみながら野菜について学ぶことができます。

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「観て・育てて・収穫する」体験型農業園

子どもたちが「農に親しみふれあえる」施設が誕生!

令和2年5月30日(土曜日)、武蔵野の面影を残す赤塚五丁目の赤塚植物園に、主に子どもたちを対象に農業体験の場を提供する「農業園」があります。

次世代を担う子どもたち向けの体験型の農園が少ない中、身近な土地で農とふれあえる機会を提供することで、子どもたちの農業への興味や理解を高めることを目的として開園しました。

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ポタジェ

展示・観賞用の畑(ポタジェ※)も整備されており、スロープ遠路を歩きながら野菜の花や実を見て、学んで、楽しむことができます。

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スナップエンドウやソラマメ、ホウレンソウ、ジャガイモ等を栽培し、園児・児童たちが中心に栽培・収穫体験などが行えます。

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果樹

果樹園ではアンズ、カキ、チャノキ(緑茶)、クリ等を栽培しています。

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